1985年(昭和60年)のフィルムより
1985年(昭和60年)、国鉄が催した新幹線100系試乗会の時のものです。
何月だったか全然思い出せないのですが、春から初夏にかけてのころあいだったと思います。
試乗会は東京から名古屋までで、帰りの新幹線自由席券付きでした。
当日、寝坊をして発車の1分飛び乗ったのを良く覚えています。
左上の車両形式番号からX1編成であることがわかります。
外観の写真はこれだけ、確か先頭車両を撮ろうとしたら、黒山の人だかりですぐにあきらめてしまったんだと思います。
このあと、名古屋駅前で昼食を済ませてから、KENという鉄道模型ショップに立ち寄り、フェニックス製の小田急1600形と1650形を買って帰りました。
所変わって、小田急電鉄海老名車庫。
放置中のデニ1303。
その後、隣にデハ1406も放置されますが、どちらも解体されてしまいます。
どこかで出会った同業の方が『小田急はほんとに残さないよねぇ』と漏らしていたのが思い出されます。
更に、大野工場。
こちらは、保存が決まった2201F。
新宿寄りの2201、パンタがありません。
台車はきれいです。
小田原寄りの2202はどこかにかくれていました。
PENTAX ME / smc PENTAX-M 1:1.4 50mm
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