タイトルは『ART IS NOT DEaD』 テーマは『UNDER GROUND』
タイトルの文字『ART IS NOT DEaD』がお出迎えです。
さて、今年はどんな作品に出会えるでしょうか。
学内に入りまず目に飛び込んで来たのはこちら
戦争と平和について問いかけるオブジェ。
ネズミがチーズに向かうミサイルを阻止しようとしています。
わたくし、この時チーズの存在に気付いておらず、左隅に見切れる程度しか写っていません。
このあと暫くしてその全容を捉えたのがこちら。
視点が変わると、作品の印象が少し変わる気がします。
1号館では『UNDER GROUND』展が催されていて総勢39名が参加されていました。
その中で目を引いたもの。
『The back side of the peace』 プロダクトデザインコース4年 青木泰志さん
『自分の華』 テキスタイルデザインコース4年 四本梓さん
ご本人のコメント『私の想う"UNDER GROUND"は泥の中。泥の中から美しい華を咲かせる蓮華のように、どんな逆境にあっても、自分らしい花を咲かせたい。そんな思いを込めて制作した。』原文まま。
四本さんは学生展示にも出展されていました。
6号館 『芸術と平和』展
左から『恋する紫陽花』、『Mam!』、『Jelly』、『自分の華』 テキスタイルデザインコース4年 四本梓さん
芸術を通して平和を訴えていこうとされています。
2018/10/14
PENTAX K-1
smc PENTAX-FA 28-105mm 1:4-5.6
| アート | 11:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑