遅ればせながら行ってまいりました。
支配人♪さんの影響を受けて、堪らず向かってしまいました。
仲ノ町駅に留置されているデハ1001

※ 銚子側の顔

※※ こちらが外川側の顔
1月10日に最後の運用となったデハ1002

※※
そして、FS316台車。

※ かつて、小田急電鉄2220形に付いていたもので、アルストムリンク式軸箱支持が外観の特徴。(デハ1001銚子寄り)

※ 平行カルダン駆動方式。(デハ1001外川寄り)

※ この角度から揺れ枕が見えます。(デハ1002銚子寄り)
このあと、沿線に出かけますが・・・

※※ 外川~犬吠 2000形2001
なんか『私鉄電車のアルバム』的な写真になっていますが、ズームリングがガッツリ引っかかってしまいましてこのようになってしまいました。
以前からズームリングが渋かったのですが、限界ですね。
手放すしかありません。
捨てる前に、中身を覗いてみようとマウント側のカバーをはずして見ると、ズーム機構が見えます。
そこに手近にあったアロエ軟膏を塗ってみます。
軽くなりました。が、ボディーに装着するとまだガチガチ。
装着する前と後でのレンズの状態に変化があるのは絞り込みレバーのみ、その機構をたどってみるとズームの際、レンズが前後移動するのに合わせて金属同士がスライドする仕組みになっていました。
そのスライドする部分にアロエ軟膏を塗ったら、今までの渋く引っかかる感触がなくなりました。
レンズ内に金属粉のような塵が混入しているのも、これが原因だったのかも知れません。
SIGMAに限らず、以前タムロンの70-300の中古を手にした時もズームリングが渋かったことがありました。
構造上なにか改善が必要なのでは、と感じました。
さて、この先も外川~犬吠を歩き回ります。
仕上がり次第では来月に続くかもしれません。
2015/2/11
PENTAX MZ-S + BG-10
※ smc PENTAX-A 1:1.7 50mm
※※ SIGMA 70-300mm 1:4-5.6 APO MACRO
| 鉄道 | 00:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑