スカイラインR34生誕20年イベント
プリンス&スカイラインミュウジアムのオータムイベントではR34型スカイラインの特集となりました。

ミュウジアム前の広場には4ドアのオーナーズクラブ方々の愛車が展示されています。

下の駐車場にもR34が集まる場所がありました。

登壇されたのは、渡邉衡三氏(当館顧問、当時商品開発室開発主管)、吉川正敏氏(当時商品実験部実験主担)、栗原隆氏(当時商品開発室商品主担)、塚田健一氏(日産自動車株式会社 商品企画本部 商品ビジョン&イノベーション戦略部)。
因みに渡邉衡三氏と栗原隆氏は席が入れ替わっています。

様々な映像で当時の開発の様子を聞きました。特に『走りの理念』は櫻井眞一郎氏から続く車作りの哲学とも言えるもので、多くのスカイラインファンを引き付けています。

後半は屋外の展示車両を囲んでフリートークでした。


そんな中で印象に残ったのがこちら。
雪国にお住まいで、冬の融雪剤の影響でボロボロ状態のものをレストアする際に、R34のストラットタワーが製造廃止でR33のものを流用したとかで、関東に住むわたくしには雪国で車の維持の大変さをはじめて知りました。




わたくしの愛車も末長く乗り続けたいと思いました。
2018/11/3
PENTAX K-1
smc PENTAX-FA 28-105mm 1:4-5.6
smc PENTAX-FA 80-320mm 1:4.5-5.6
| 自動車 | 14:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑