PENTAX K-1の天体追尾機能を体験

諏訪湖周辺は明かりが灯っています。
PENTAX K-1にはGPSが装備されていてアストロレーサーと言われる天体追尾撮影が出来ます。

写真やや右上、『カシオペア』そこから追うと左中央に『北極星』逆に右上に『アンドロメダ銀河』が確認できます。

南西方向に目を向けると木の枝ぎりぎりに『南斗六星』が見えます。

北西方向は中央やや下に『白鳥座』、左に『アルタイル』、残念ながら『ベガ』は逃したようです。
赤道儀を使わずに天体追尾出来るのは機材が少なくてすむのでとても便利です。
今回、肉眼で見えなかった星や天の川が現像することによって姿を現しました。
機会があれば、またどこかで楽しみたいと思います。
2018/11/3
PENTAX K-1
smc PENTAX-FA 28-105mm 1:4-5.6
| 天体観測 | 18:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑