1980年(昭和55年)以前の小田急電鉄海老名駅
私も、昨日行って来ましたが、好天も手伝って家族連れで大変賑わっていました。
さて、今をさかのぼること32年前、海老名駅はのどかなたたずまいでした。
この頃のフィルムを写真店でデジタル化してみました。
1980年頃の海老名電車基地

まずは、ホームでパチリ。
3100NSEが通過していきます。

この時代、各駅停車は列車種別が表示されていません。幕は、存在していましたが。

本日の、撮影目的1800形です。
この2枚は1806F。


ここから1805F。
台車

連結器とATS車上子付近

妻面連結付近

そして、顔

山側しか撮っていないので記録と言うには、ほど遠いですね。
変わって、1979年頃。

デニ1001

構内移動中の1800形

ここまで、PENTAX ME / smc PENTAX-M 1:1.4 50mm
ここからは、フィルムの劣化が進んでいます。また、カメラがリコーオートショットで、ピント合わせが難しかったのを覚えています。
その結果が、こちら。
9000形9409F

これも
2600形2659F

ぜんぜん駄目です。

5000形5161F、これはなんとかオッケーでしょうか。

2400形、洗車機を通過中

吊り掛けの4000形、4018F。

並木橋から

撮影時期は1973年から1978年の間で定かではありません。
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