専門教育棟に入りました。

この建物、中央部が吹き抜けになっています。
デザイン科 描画装飾研究室展

『あめふり』
鈴木さらさん



ページの一部を切り抜くことで独特の立体感が出ています。手前と奥の描写の違いでさらに際立たせています。
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GAP ロンドン×パリ ユニットプロジェクト報告展
東京藝術大学大学院美術研究科
グローバルアートプラクティス専攻は2016年4月に新設されたばかりで、簡単に言うと国際的な現代アートをリードしていく人材の育成を目的にしています。
その一環として行なわれた、ロンドンとパリでのプロジェクトの展示です。
ロンドンプロジェクトのフォークストントリエンナーレ2017を一部紹介。

『Bottle Mail』
原郷瑞希さん
大切な人へのメッセージを、瓶に詰めた手紙に託すことによって、相手との繋がりを再認識してもらうのが狙いのようです。

こちらはその時の様子。

『The Noren Project』
趙禎恩さんと高亢さんとのコラボレーション。
日本の暖簾に着想を得た作品で、パビリオンの入り口やフォークストンのレストランの軒先に掛けられました。
日本人にとって当たり前のものが、外国の人には新鮮に日本の文化として認識されている一つの例。

『Chicken Chicken』
廖罗微さん
「双頭の鶏」という英語からの着想、パフォーマンスを披露。

しかし、雨で一方のボディが行方不明。海辺で途方に暮れています。

パビリオンの模型
ハニカム構造になっています。
このあと
原郷瑞希さん個人の作品を見に行きます。

『焦点』
原郷瑞希さん

蝉の幼虫




そして成虫
2017/12/3
PENTAX K-1smc
PENTAX-FA 80-320mm 1:4.5-5.6
smc
PENTAX-FA 28mm 1:2.8 AL